2017/4/15、目を覚ますと朝から強風の音、天気予報どうりです。にわか雨も当たるのかなと思いながら、ちょっと不安な一日の始まりです。でも頑張って行かなくては!
ぎりぎりまで出店できるか分からず、土曜日のみの出店となりました。
そんな訳で助っ人を探している時間もなく私一人の出店です。
準備もしっかりできておらずPOPも当日制作となり、お値段のご案内がままならず、お待たせして申し訳ございませんでした。
強風で商品が飛んで行きそうになる為、一人で商品を守るという仕事が発生し💦💦💦💦💦
予定の3分の2ほどの商品の出品となりましたが、そんなこんなで、こんな感じのお店になりました!
沢山のお客様に、ご来店いただき誠にありがとうございました。
今回は沢山の方にCouleur naturelleを知っていただきたく、かなり、お買い得なお値段設定の商品を多数ご用意いたしました。また、このような機会があれば、やりたいと思っております!出店情報はネットショップでご案内いたしますのでチェックしてください!!
普段はネットショップのみの運営ですので直接、沢山のお客様とお話が出来て感謝感激でした。勉強になる事も沢山あり、よい経験となりました。
ネットショップも、がんばってます!
今回の出店で、販売終了の商品を沢山ご購入いただきましたので現在、商品数がかなり少なくなっておりますが、新商品販売予定ですのでお楽しみに!
ご来店お待ちしております!!
2017年4月16日日曜日
2017年4月4日火曜日
<糸を紡ぐ> 和コットン・糸紡ぎワークショップ その2 実体験
先日は、コットン自体について深堀してみましたが
今回はワークショップの体験をご紹介いたします。
こちらはコットンのもとです。
畑からとれる農作物です。
まずはコットンボールから採ったワタを
こちらの機械にかけます。
手前のようにワタを入れていき、奥のようにくるくる回します。
こうしてワタの中にある種を取り除いています。
種が沢山取れました。
もちろんワタも
(手前は種ありワタ)
採れたワタを整えていきます。
整えて最終的に、この状態にします。
ワタあめみたいでおいしそう♪
手の中に握るとほんのり暖かくなんだかほっこり。
スピンドルと呼ばれる道具で
ワタを少しづつ引っ張り
回しひねって糸状にしていきます。
なかなかきれいな細い糸にはならず
途中太い毛糸になってしまったりと
手作りの大変さを実感し
現代では機械が高速でこれに変わって生産し
多くの商品が私たちに供給されているのだなと
思いめぐらせた一日でした。
皆様もぜひ体験してみてはいかがでしょうか!
今回はワークショップの体験をご紹介いたします。
こちらはコットンのもとです。
畑からとれる農作物です。
まずはコットンボールから採ったワタを
こちらの機械にかけます。
手前のようにワタを入れていき、奥のようにくるくる回します。
こうしてワタの中にある種を取り除いています。
種が沢山取れました。
もちろんワタも
(手前は種ありワタ)
採れたワタを整えていきます。
整えて最終的に、この状態にします。
ワタあめみたいでおいしそう♪
手の中に握るとほんのり暖かくなんだかほっこり。
スピンドルと呼ばれる道具で
ワタを少しづつ引っ張り
回しひねって糸状にしていきます。
なかなかきれいな細い糸にはならず
途中太い毛糸になってしまったりと
手作りの大変さを実感し
現代では機械が高速でこれに変わって生産し
多くの商品が私たちに供給されているのだなと
思いめぐらせた一日でした。
皆様もぜひ体験してみてはいかがでしょうか!
2017年4月1日土曜日
<糸を紡ぐ> 和コットン・糸紡ぎワークショップ その1 そもそもコットンて?
当店ではオーガニックコットンタオルの取り扱いをしておりますので
コットンの事をもっと知りたいと思うようになり
先日、糸紡ぎワークショップに行ってまいりました。
そもそもコットンて
羊毛は羊さんの毛です。
じゃあコットンは?
植物ですよね
植物の何?このあたりから、ちょっと分からなくなってくる方が多くないですか?
こちらのモフモフです。
ふーん・・・実?
恥ずかしながら、私も今回初めて知ることになったのですが
まずは花を咲かせ、実がなり、実が成熟してはじけた感じになり
次第に中からこのモフモフが顔を出してきます。
つまり何なのだ!何でしょう?
この中に種が入っているんです。うーん、なんか見えてきましたね。
このワタは種を守っている物なのか、風に転がり生息域を広げるためなのか
ワークショップの方は海に浮かび流れて生息域を広げてきたと
だから塩に強いのだと、おっしゃっていました。タンポポの綿毛に近い存在でしょうか。
ネットでも調べてみましたが、はっきりとした記載が見つけられませんでした。
はっきりと断定はされていないのかもしれませんが
でも、きっと上記の様なコットンの命をつなぐための大切な仕組みなのでしょうね。
それを人間が糸に変え布に変え様々な物に利用したのですね。
改めて自然の恵みに感謝した一日でした。
実際のワークショップの作業風景はまた後日ご紹介します!
コットンの事をもっと知りたいと思うようになり
先日、糸紡ぎワークショップに行ってまいりました。
そもそもコットンて
羊毛は羊さんの毛です。
じゃあコットンは?
植物ですよね
植物の何?このあたりから、ちょっと分からなくなってくる方が多くないですか?
こちらのモフモフです。
ふーん・・・実?
恥ずかしながら、私も今回初めて知ることになったのですが
まずは花を咲かせ、実がなり、実が成熟してはじけた感じになり
次第に中からこのモフモフが顔を出してきます。
つまり何なのだ!何でしょう?
この中に種が入っているんです。うーん、なんか見えてきましたね。
このワタは種を守っている物なのか、風に転がり生息域を広げるためなのか
ワークショップの方は海に浮かび流れて生息域を広げてきたと
だから塩に強いのだと、おっしゃっていました。タンポポの綿毛に近い存在でしょうか。
ネットでも調べてみましたが、はっきりとした記載が見つけられませんでした。
はっきりと断定はされていないのかもしれませんが
でも、きっと上記の様なコットンの命をつなぐための大切な仕組みなのでしょうね。
それを人間が糸に変え布に変え様々な物に利用したのですね。
改めて自然の恵みに感謝した一日でした。
実際のワークショップの作業風景はまた後日ご紹介します!
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